20 June, 2015

シーグラスみたいな

ふっ と
壁を抜けるというか
風がふくというか

もやもやの喧噪になれてしまって
それが突然ぱたりと止んだ瞬間の
新しい空白の音をきこうとする妙な緊張感
そしてその焦りがまわりに気づかれていやしないかという照れ
それらすべてを圧倒するような重い倦怠感と
その倦怠の泥のなかから洗い出せそうな光
その光のことなんだけど

もうすこしで捕まえられそうなんだけど
まだみたい

19 April, 2015

夜は呼吸が楽

ゼリーのプールを泳ぐ夢をみた。
グミがほぼ主食。
花がまぶしすぎて見れない。
夜は呼吸が楽。
そんな毎日。
自分の背中を追いかける毎日。
行方不明になるまえに。