19 September, 2008

雨と弓

突然ですが
わたしは虹を見たことがありません

写真とか映像とか
そういう類の知識はあるのですが
実際に 空に虹がかかっている状態は
未体験であります

だから
虹がいかほどに儚げなるものなのか
実際に7色に浮き出ているのか
飛行機雲みたいに ゆっくり消えるのか
風になびいたりするのか
知らないのです

ほんとうにこの世に存在するのか と
いうことさえ 怪しんでいるほどである
なぜなら。
虹がでてるよ!という声の方向へ駆けつけても
すでに消えている経験が 5回ほどあるので。

どうしてもどうしても見てみたいけど
こればかりは努力でどうにかなるものではないし

晴れた日に じょうろやホースで
景気良くまいた水や
ガラス張りの街の隙間の壁に
虹をみつけては
なんだかしんみりな人生です

虹さえ見れたら
なんだかすごい変化が
自分の中に訪れる気がして!
と 大げさなことばかり 妄想してるから
見れないんですかね

虹って
なんだか言葉の響きが 趣あるなあ
にじ
質実剛健な響きに感じるけど
そうなると実物とのギャップがあるはずなのに
妙にあってるような気もするし
RAINBOW っていうのも
なかなかやるなあと思う
雨と弓だし


ではまた





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